現在の主流になっているデジタルシネマにいち早く焦点を当て、国内外の新たな才能を発掘してきた《SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2024》が13日(土)に開幕を迎える。
回を重ねること21回目を迎えた同映画祭は、メイン・プログラムに国際コンペティションと、国内作品に焦点を当てた国内コンペティション(長編部門、短編部門)を組み、現在『碁盤斬り』が公開中の白石和彌監督や『浅田家!』の中野量太監督、『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督など、現在の映画界の第一線で活躍する才能あふれるクリエイターを見出してきた。