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アリ・アスター監督が明かす「観客が求める“安心”を拒否する」映画作り A24製作『エディントンへようこそ』来日トークイベント開催

2025年11月07日16時40分 / 提供:ぴあニュース

A24製作の映画『エディントンへようこそ』が、12月12日(金)より公開される。この度、前作『ボーはおそれている』以来2年ぶり3度目の来日を果たしたアリ・アスター監督によるトークイベントが、10月31日にDover Street Market Ginzaで行われた。

物語の舞台は、2020年、コロナ禍でロックダウンされたニューメキシコ州の小さな町・エディントン。住民たちの不満と不安が爆発寸前の状況にある中、保安官ジョー(ホアキン・フェニックス)は、IT企業誘致で町を“救おう”とする野心家の市長テッド(ペドロ・パスカル)と“マスクをするしない”の小競り合いから対立し、「俺が市長になる!」と突如、市長選に立候補する。ジョーとテッドの諍いは周囲に広がり、SNSはフェイクニュースと憎悪で大炎上。同じ頃、ジョーの妻ルイーズ(エマ・ストーン)は、過激な動画配信者(オースティン・バトラー)の扇動動画に心を奪われ、陰謀論にハマっていく……。

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