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『国宝』カンヌ国際映画祭公式上映で止まぬ拍手 吉沢亮「すごく胸に来るものがあった」

2025年05月19日13時00分 / 提供:ぴあニュース

カンヌ国際映画祭「監督週間」部門に選出された映画『国宝』が現地カンヌにて公式上映され、主演の吉沢亮のほか、横浜流星、渡辺謙、李相日監督が参加した。

『国宝』は、2017年から朝日新聞にて連載された吉田修一の同名長編小説で、中村鴈治郎の下で3年間歌舞伎の黒衣を纏い、楽屋に入った経験を血肉にして書き上げた渾身の作品。任侠の一門に生まれながらも、歌舞伎役者の家に引き取られ、芸の道に人生を捧げる主人公・喜久雄の50年を描いた壮大な一代記だ。

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