木村拓哉主演最新作『グランメゾン・パリ』が、第72回サン・セバスティアン国際映画祭〈キュリナリー・シネマ部門〉に招待され、9月24日(現地時間)に世界最速となるスクリーニングを実施。本映画祭に初参加となる鈴木京香も現地へ駆けつけた。
本作は、2019年にTBSで放送されたドラマ『グランメゾン東京』の劇場版。ドラマでは、全てを失った木村演じるフランス料理のシェフ・尾花が、鈴木京香演じる女性シェフ・倫子と出会うことでもう一度シェフとして生き直し、周囲と衝突しながらも日本で三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿が描かれた。本作では、フランス・パリを舞台に再び三つ星に挑む。