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『ペドロ・コスタ インナーヴィジョンズ』東京都写真美術館で ポルトガルを代表する映画監督による日本では最大規模の個展

2025年08月08日11時30分 / 提供:ぴあニュース

『コロッサル・ユース』『ヴィタリナ』などで知られる、ポルトガルを代表する映画監督ペドロ・コスタの展覧会『ペドロ・コスタ インナーヴィジョンズ』が、8月28日(木)〜12月7日(日)、総合開館30周年の東京都写真美術館で開催される。日本最大規模、東京では初めてとなる美術館での個展だ。
コスタは1959年ポルトガル・リスボン生まれ。1989年の長編デビュー作『血』がヴェネチア国際映画祭で注目を集め、『骨』(1997)や『ヴァンダの部屋』(2000)で国際的評価を確立。『ホース・マネー』(2014)でロカルノ国際映画祭最優秀監督賞、《ヴィタリナ》(2019)で同映画祭の金豹賞など多数の受賞歴がある。

ペドロ・コスタ《溶岩の人々》2015年 作家蔵

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