永野芽郁と大泉洋が出演する映画『かくかくしかじか』が、5月16日より公開中。このたび、原作者の東村アキコが撮影の舞台裏を証言するコメントが到着した。
本作の主人公は、漫画家になるという夢を持つ、ぐうたら高校生の明子(永野)。人気漫画家という夢を叶えるべく美大進学のために絵画教室に通うことに決めた明子は、スパルタ絵画教師・日高(大泉)と出会う。日高先生の超スパルタ指導に苦しみながらも、必死に食らいついていく明子。人生を大きく変えた恩師との出会いと、二度と戻ることのない笑いと涙であふれたかけがえのない日々が描かれる。