2025年04月07日12時00分 / 提供:ぴあニュース
言葉の暴力に無自覚な夫。「見ていてイライラする」と突き放す同僚。 怒るどころか、言い返すこともできないヒロインの‘子宮’が恋をしたのは――。
衝撃的なタイトルに、思わずドキリとしてしまうが、本当は誰かを心から愛したい、そして愛されたいと願うあまりに少しずつ自身を狂わせていく男女4人の物語だ。
ヒロイン・苫田まき(松井愛莉)の同僚で自由奔放な山手旭を大貫勇輔、まきのモラハラ気味の夫・恭一を沢村玲(ONE N’ ONLY)が演じる。自身のパブリックイメージとは正反対とも思える男性をそれぞれ演じる大貫、沢村にインタビュー。「脚本を読んでいるとひどい人間しか出てこない」と大貫は笑ったが、作品をどのように自身に落とし込み、世界観を作り上げていったのか聞いた。