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Mapion > ニュース > 映画 > 舞台『インヘリタンス-継承-』作者マシュー・ロペス、日本版を絶賛「私が考えたこともなかった赦しの形が表現されている」
2024年02月16日16時00分 / 提供:ぴあニュース
ニューヨークを舞台にゲイ・コミュニティを生きる3世代のドラマを前後編6時間半で綴る『インヘリタンス -継承-』が先日より東京芸術劇場(池袋)にて上演されており、作家のマシュー・ロペスが開幕に合わせて来日。作品に込めた思いを改めて語ってくれた。 本作は英国の作家E・M・フォースターが、階層差を越えて愛を求める人々の姿を描いた「ハワーズ・エンド」に着想を得ているが、ロペスは保守的な土地で幼少期からゲイであることを自覚しながら生活し、14歳の時に映画版『ハワーズ・エンド』を初めて観たという。
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