2022年08月18日12時00分 / 提供:ぴあニュース
全世界で大ヒットを記録している超大作映画『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』がついに公開になる。本作はすでに公開された地域で大きな成功をおさめているが、ソニックは日本生まれのキャラクターで日本公開は待ちに待った“里帰り”になる。日本で生まれたゲームキャラクターはなぜ、全世界でヒットする映画の主人公になれたのか? 本作のプロデューサーを務めた中原徹氏に話を聞いた。
ソニックは青いハリネズミのキャラクター。目にも止まらぬ速度で走り、縦横無尽に画面を駆け回る。1991年にゲーム『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』でデビューを飾ると、日本だけでなくアメリカでも大ヒット。シリーズを重ねる中でソニックの人気は世界各地に広がっていった。