2025年07月25日11時00分 / 提供:ぴあニュース
ドラマや映画を中心に数々の話題作を手がけてきたコンテンツスタジオ「BABEL LABEL」が体制を強化。新たに監督として、櫻井圭佑・宮森玲実・米倉強太、脚本家として灯敦生の所属が決定した。
BABEL LABELは、2024年にアジア全域で観客動員数280万人・興行収入26億円を突破した日台合作映画『青春18×2 君へと続く道』や、第48回日本アカデミー賞で最多12部門13の優秀賞を受賞した映画『正体』など、数多くのヒット作品を生み出している。映画『正体』などを手がけた藤井道人監督をはじめ、映画『帰ってきた あぶない刑事』の原廣利、Netflixシリーズ『イクサガミ』の山口健人など気鋭のクリエイターが所属。近年では映像製作だけでなく、企画から宣伝までを一貫して担う「コンテンツスタジオ」としての体制を強化している。