2025年10月31日11時50分 / 提供:ぴあニュース
現在開催中の第38回東京国際映画祭において、12月12日(金)に公開されるアリ・アスター監督最新作『エディントンへようこそ』のジャパンプレミアが10月30日に実施され、来日中のアスター監督が上映後に舞台挨拶を行った。さらに監督のファンを代表して、河合優実が花束ゲストとして登壇した。 
 今年のカンヌ国際映画祭コンペティション部門に招待された本作は、2020年、ニューメキシコ州の小さな町エディントンを舞台に、コロナ禍でロックダウンされた町での市長選を描く。『ジョーカー』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したホアキン・フェニックスが主演を務め、前作『ボーはおそれている』に続きアスターとタッグを組む。共演には『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』で話題のペドロ・パスカル、『ラ・ラ・ランド』『哀れなるものたち』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したエマ・ストーン、『エルヴィス』でゴールデングローブ賞主演男優賞を受賞したオースティン・バトラーが集結した。