昨年公開され話題をよんだ横浜流星主演の『正体』に続き、染井為⼈の小説を原作にした映画『悪い夏』が3月20日(木)、全国公開される。真面目な公務員が、犯罪に巻き込まれ、“闇堕ち”していく衝撃のサスペンス。監督は今年の公開がまだ2作待機中という人気の城定秀夫、脚本は『ある男』で⽇本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した向井康介。このふたりがタッグを組み、北村匠海、河合優実、窪⽥正孝といった旬の役者の演技力をフル回転させて、「クズとワルしか出てこない」と評判の原作を想像を超える映画に仕立てた。
『悪い夏』