カタール航空、F1特別塗装機の成田線投入計画変更　きょう飛来せず

カタール航空は、フォーミュラ1の特別塗装機（ボーイング777-300ER型機、機体記号：A7-BEG）の東京/成田〜ドーハ線への投入計画を変更した。 同機は当初、東京/成田に12月4日の午後5時55分に到着するQR806便と、折り返しの同日午後9時55分に出発するQR807便に投入するとしていた。 10月に開催されたアートイベント「アート・バーゼル・パリ2025」で発表された、カタール航空とグラミーアーティストのスウィズ・ビーツ氏とのパートナシップに基づいたもの。パートナーシップの開始を記念して、スウィズ・ビーツ氏とアリシア・キーズ氏が設立した「The Dean Collection（ザ・ディーン・コレクション）」と協業で、「Qatar Airways Creative 100」プロジェクトを立ち上げた。 特別塗装機は11月27日から30日にかけて、カタール・フォーミュラ・グランプリで公開された後、12月1日のドーハ〜ロンドン/ヒースロー線QR7便から運航を開始している。 ⇒詳細はこちら