2025年08月19日14時15分 / 提供:TRAICY(トライシー)
日本航空(JAL)は、東京/羽田〜パリ/シャルル・ド・ゴール線にエアバスA350-1000型機を11月9日から毎日投入する。 当初は5月1日から隔日で投入を開始し、5月5日から6月30日までと8月27日から9月30日までは機材繰りのため1日1往復を運航している。 エアバスA350-1000型機は、国際線主力機のボーイング777-300ER型機の後継となる、JALの新たな国際線フラッグシップ機。客室は4クラス239席仕様で、ファーストクラスは「1-1-1」配列の6席、ビジネスクラスは「1-2-1」配列の54席、プレミアムエコノミークラス「2-4-2」配列の24席、エコノミークラスは「3-3-3」配列の155席。ファーストクラスとビジネスクラスは、JALとして初めて扉付きの個室タイプとした。機内エンターテインメント(IFE)は全クラスで4K解像度モニターを導入し、Bluetoothでワイヤレスイヤホンと接続できる。 ■ダイヤ JL045 東京/羽田(08:25)〜パリ/シャルル・ド・ゴール(14:55) JL046 パリ/シャルル・ド・ゴール(17:15)〜東京/羽田(14:45+1) ⇒詳細はこちら
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