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琵琶湖ホテル、百人一首をモチーフにした2種のかき氷を販売 「しのぶレモン」と「焦がれティラミス」

2025年08月16日14時44分 / 提供:TRAICY(トライシー)

琵琶湖ホテルは、百人一首から2種の和歌をイメージしたかき氷を9月30日まで販売する。 同ホテルは“かるたの聖地・大津”ならではのおもてなしとして百人一首をテーマにしたイベントを展開している。今回は平安時代の恋の歌が詠まれた和歌をテーマに、対照的な2種類のかき氷を提供する。「しのぶレモン ~みついろの恋~」は隠し切れないほどに高なる密かな恋の想いを、甘酸っぱいはちみつレモンで表現した。「焦がれティラミス ~おもかげの余韻~」は来ぬ人を想い待ち続ける切なくも強い想いを込めた、ほろ苦く奥深い味わいを表現した。「夏のノンアルコールドリンク」(各950円)3種も提供する。 モチーフとなった詩は、「しのぶレモン ~みついろの恋~」が第40番平兼盛の「しのぶれど 色に出でにけり わが恋は ものや思ふと 人の問ふまで」。「焦がれティラミス ~おもかげの余韻~」が第97番藤原定家の「来ぬ人を まつほの浦の 夕なぎに 焼くや藻塩の 身もこがれつつ」。 提供場所は「カフェ ベルラーゴ」。提供時間は午後2時から5時まで。料金は「しのぶレモン ~みついろの恋~」が1,200円、ドリンクセットは1,900円。「焦がれティラミス ~おもかげの余韻~」が1,300円、ドリンクセットは2,000円。税・サービス料込。 ⇒詳細はこちら

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