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カムチャツカ半島の火山噴火、欧米便で大幅な遅れ 欠航便や途中寄港も

2025年08月09日23時52分 / 提供:TRAICY(トライシー)

ロシアのカムチャツカ半島で発生した火山噴火の影響で、日本と欧米を結ぶ便で大幅な遅れが発生している。 影響を受けるのは、アメリカ北部・中部や東海岸発着便と北回り航路を飛行するヨーロッパ発着便。アメリカ北部・中部や東海岸行きは約1時間〜2時間半、ヨーロッパ行きは約1時間〜2時間程度、所要時間が長くなる。これらの影響を受ける機材を使用するその他の路線にも影響が出ている。 また、8月9日のニューヨーク/ジョン・F・ケネディ発東京/羽田行きNH109便は火山噴火の影響で乗務員の調整がつかず、欠航となった。同JL3便は乗務員手配に時間を要するため、11時間遅れで出発する見通し。 東京/羽田〜ニューヨーク/ニューアーク線のUA130/131便はサンフランシスコ、東京/成田発ニューヨーク/ニューアーク行きUA78便はデンバー経由とし、乗務員を交

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