旬のトピック、最新ニュースのマピオンニュース。地図の確認も。

スターラックス航空、名古屋/中部〜台北/桃園線の機材大型化 立山黒部アルペンルートの需要に対応

2025年03月11日11時45分 / 提供:TRAICY(トライシー)

スターラックス航空は、名古屋/中部〜台北/桃園線の機材を、3月30日から大型化する。 現在はエアバスA321neoを使用しており、これをエアバスA330-900型機に変更する。所要時間は名古屋/中部発が3時間5分、台北/桃園発が2時間50分。 エアバスA330-900型機は、アジアの主要都市向けの機体で、2022年2月に初受領。機内には「1-2-1」配列でフルフラットとなるビジネスクラス28席、エコノミークラス269席の計297席を配置している。インテリアはBMW Designworksがデザインし、温かみのあるファブリックやレザーを使用した。ビジネスクラスには17.3インチ、エコノミークラスには13.3インチの4Kモニターを備えた。Bluetoothでの接続もできる。 立山黒部アルペンルートのピーク需要に対応するためで、6月1日からはエアバスA321neoでの運航に戻すことを計画している。 ■ダイヤ JX839 名古屋/中部(19:55)〜台北/桃園(22:00) JX838 台北/桃園(14:55)〜名古屋/中部(18:45) ⇒詳細はこちら

関連記事

地域カテゴリのその他の記事

マピオンニュース ページ上部へ戻る