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エミレーツ航空、ドバイ〜メルボルン線直行便を増便 シンガポール経由を終了

2024年12月16日09時15分 / 提供:TRAICY(トライシー)

エミレーツ航空は、ドバイ〜メルボルン線の直行便を、2025年3月30日から1日3往復に増便する。 現在は4クラス制のエアバスA380型機で1日2往復を直行便として、ボーイング777-300ER型機で同1往復をシンガポール経由で運航している。シンガポール経由での運航を同日をもって終了し、メルボルンとシンガポール線を直行便化する。 同日からは、4クラス制のボーイング777-300ER型機で運航する。ファーストクラススイート8席、ビジネスクラス40席、プレミアムエコノミー24席、エコノミークラス256席の計326席を備えている。 カンタス航空とエミレーツ航空は、両社による供給座席数のコミットメントの解除をシンガポール競争・消費者委員会(CCCS)に対して求めていた。CCCSは10月4日付で、両社の市場シェアの大幅な減少などを理由として、要求を認める決定を行っていた。予約客には代替便の手配、もしくは全額払い戻しを案内する。 エミレーツ航空は、シドニー、メルボルン、ブリスベン、パース、アデレードのオーストラリア5都市に就航し、週77往復を運航している。 ■ダイヤ EK404 ドバイ(21:15)〜メルボルン(17:40+1) EK405 メルボルン(23:55)〜ドバイ(07:00+1) ⇒詳細はこちら

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