エティハド航空、アブダビストップオーバーの利用急増

エティハド航空とアブダビ文化観光局は、アブダビでの途中降機（ストップオーバー）プログラムの利用者が大幅に増加したことを明らかにした。 2024年上半期には約24,000人が利用し、2023年後半の約7,000人と比べて、242％と大幅な増加を記録した。今年下半期にも増加を見込んでおり、年間75,000人の途中降機の目標を達成する見通し。 このプログラムでは、アブダビ経由の旅程でストップオーバーし、アブダビの一流ホテルを1泊もしくは2泊、無料で宿泊できる。利用者は平均2泊を利用しており、特にイギリス、アメリカ、オーストラリア、EU各国、インドからの旅行者に好評だという。さらなるプログラムの強化を予定しているという。 ⇒詳細はこちら