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チャイナエアラインら、旅行会社向けセミナーで最新情報共有

2024年09月04日16時15分 / 提供:TRAICY(トライシー)

チャイナエアラインと台湾観光庁、台湾観光協会は、旅行会社を対象としたセミナーを東京都内で開いた。 4月に東部の花蓮で発生した地震や、円安などによって回復途上にある日本市場に向けて、台湾への渡航需要を創出することを狙ったもので、最新情報を共有した。 チャイナエアラインでは、東京/羽田〜台北/松山線には比較的機齢の若いエアバスA330-300型機、東京/成田〜台北/桃園線には導入したばかりのエアバスA321neoを導入している。日本路線の主力機材となるボーイング787-9型機とボーイング787-10型機は、2025年度に就航を予定している。 東京路線の利用は、羽田線が日本発が4:台湾発が6に対し、成田線が日本発が1.5:台湾発が8.5となっている。東京/成田を午前発のCI107便は週3往復の運航が続いており、デイリー化には日本発需要の回復が必要だという。

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