タイ・エアアジア、沖縄/那覇〜バンコク/ドンムアン線を開設　4月2日から週4往復

タイ・エアアジアは、沖縄/那覇〜バンコク/ドンムアン線を4月2日に開設すると発表した。 火・木・土・日曜の週4往復を運航する。機材はエコノミークラス186席を配置した、エアバスA320neoを使用する。 現在、沖縄/那覇とバンコクを結ぶ路線は運航されていない。新型コロナウイルスの感染拡大前、ピーチ・アビエーションが運航していた。 サンティスク・クロンチャイヤ（Santisuk Klongchaiya）最高経営責任者（CEO）は、「タイの旅行者にとって、日本は常に人気のデスティネーションですし、日本の方々にとってもタイは人気の旅行先であることに変わりありません。こうした強い需要に基づき、タイ・エアアジアは今回初めて沖縄へ直行便を運航することになりました。2022年10月、パンデミック後に福岡便を再開して以来、タイ・エアアジアが運航する二番目の日本路線となります。この新路線がタイ人、および日本人双方の旅行者にとり、最良の選択肢となることを期待しています」とコメントした。 就航を記念して、2月21日まで就航記念運賃を販売する。片道13,990円で諸税や燃油サーチャージは含まれている。搭乗期間は4月2日から10月26日まで。 ■ダイヤ FD240　バンコク/ドンムアン（08：00）〜沖縄/那覇（14：55）／火・木・土・日 FD241　沖縄/那覇（15：55）〜バンコク/ドンムアン（18：50）／火・木・土・日 ⇒詳細はこちら