2024年01月07日13時06分 / 提供:TRAICY(トライシー)
マンダリン航空は、プラット&ホイットニー・カナダ製の新型エンジンPW127XTを搭載したATR72-600型機を初受領した。 マンダリン航空は、台北/松山を主な拠点として国内線や島嶼路線、アジアや中国本土路線を運航している。ATR72-600型機を9機保有しており、2023年のパリ・エアショーで、ATR72-600型機を追加6機発注していた。 PW127XTエンジンは、メンテナンスコストを20%削減し、少なくとも3%の燃料節減をもたらすとしている。デリバリーフライトでは、持続可能な航空燃料(SAF)を30%混合した燃料を使用した。 ⇒詳細はこちら