「コートヤード・バイ・マリオット・バンコク・スワンナプーム・エアポート」開業、空港近くに

マリオット・インターナショナルは、「コートヤード・バイ・マリオット・バンコク・スワンナプーム・エアポート」を開業した。 客室数は468室で、タイで最大の同ブランドのホテルとなる。客室には55インチテレビや高速Wi-Fi、フレキシブルなワークスペースなどのほか、バスルームにはパワーシャワーと環境に配慮したアメニティを備える。運河や街、プールを一望できる。 敷地内を流れる運河であるクローン・プラウェート・ブリロムの岸辺に並ぶ家々からインスピレーションを得たユニークなデザインで、木製のファサードと伝統工芸を紹介するインテリアで、リゾートの雰囲気を演出している。オールデイダイニング、プールバー、ザ・ロビー・デリも擁する。全長40メートルのリゾートスタイルのプールのほか、最先端の24時間営業のジム、800平方メートルのグランドボールルームも備える。 アクセスは、スワンナプーム国際空港から車で10分。 ⇒詳細はこちら