成都航空は、茨城〜福州線で連続チャーター便を、10月24日から運休した。 10月19日から運航を開始したばかりで、運休期間は当面の間。当初は火・木・土曜の週3往復をエコノミークラス180席を配置した、エアバスA320型機を使用して運航する計画だった。用機者は上海不夜城国際旅行社で、旅客需要が丁重であることから運休を決めた。 成都航空は、四川航空グループの航空会社。成都双流国際空港を拠点空港とするフルサービスキャリアで、2010年に設立。エアバスA320型機を中心に72機を保有している。日本へは初乗り入れで、エアーチャータージャパンが就航を支援していた。 ■ダイヤ