ユナイテッド航空、ボーイング787-9型機とエアバスA321neoを110機発注

ユナイテッド航空は、ボーイングとエアバス機110機を発注した。2028年から受領する。 内訳はボーイング787-9型機50機とエアバスA321neoを60機。ボーイング787型機を最大50機とエアバスA321neoを最大40機発注するオプションも含まれる。 ボーイング787-9型機は2028年から31年にかけて、エアバスA321neoを2028年から30年にかけて受領する。これにより、2032年にかけて約800機を導入することになる。 2019年時点では、北米出発便1便あたりの平均座席数は104席と業界最低水準だったものの、2027年までに40％増の145席以上になる見通し。エアバスA321neoを180機、ボーイング737 MAXを370機以上発注しており、座席数増加と座席あたりのコストの低減が見込まれる。 ⇒詳細はこちら