エア・ドゥ、ボーイング767-300ER型機の機内改修　288席仕様に統一、旧ANAプレミアムクラス消滅

AIRDO（エア・ドゥ）は、ボーイング767-300ER型機2機の機内を改修し、増席する。 現在は、1列目と2列目が「2-1-2」配列で、全270席仕様のボーイング767-300ER型機2機を運航している。導入前には全日本空輸（ANA）でプレミアムクラスとして使用されていた座席で、優先座席として使用している。増席後には他の機材と同様の288席仕様となり、11月から順次投入開始を予定している。 エア・ドゥは、ボーイング767-300ER型機4機とボーイング737-800型機8機の計12機を保有している。 ⇒詳細はこちら