近畿日本ツーリスト、ワクチン接種事業で約2億9,000万円の過大請求

近畿日本ツーリストは、大阪府東大阪市から受託している新型コロナウイルスワクチン接種業務で、約2億9,000万円の過大請求を行っていたことを空きたかにした。 コールセンター業務で、日によって約定した席数を下回る席数で再委託先に再委託していたにも関わらず、約定した席数を基準に東大阪市に宝珠を請求していた。東大阪市からコールセンターでの再委託先従業員の勤務状況に関する照会があり、過大請求が発覚した。 詳細を調査した上で、過大請求した金額が確定次第、東大阪市への返納などの対応を行う。また、独立社外取締役や外部の専門家から構成される調査委員会の立ち上げも準備している。2022年度連結決算への影響を確認中としている。 ⇒詳細はこちら