2023年03月23日19時10分 / 提供:TRAICY(トライシー)
ルフトハンザ・ドイツ航空は、エアバスA380型機の運航を、6月1日から再開する。 ミュンヘン〜ボストン線に6月1日から投入を再開する。さらに、ミュンヘン〜ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ線にも7月4日から投入する。いずれも1日1往復を運航する。 エアバスA380型機には、ファーストクラス8席、ビジネスクラス78席、プレミアムエコノミークラス52席、エコノミークラス371席の計509席を配置している。これにより、ファーストクラスとビジネスクラスの供給座席数を増やし、ドイツ南部のハブ空港でのプレミアムサービスを強化する。 エアバスA380型機の運航再開は約3年ぶりで、需要の増加と発注した機体の納入遅れに伴い、運航再開を決めていた。2023年末までに4機をミュンヘンに配備することを計画している。 ⇒詳細はこちら