メキシコ料理店「タコサンチェス」ほか、エディオンピースウイング広島のスタジアムグルメ

広島の新サッカースタジアム『エディオンピースウイング広島』のバックスタンド3Fに、メキシコ料理店「タコサンチェス」が2024年2月10日にグランドオープンします。

タコサンチェスの看板には、タコスの帽子とメキシカンの衣装をまとったサンチェくんが描かれています。

タコサンチェスでは、スタジアムグルメのコンセプト “世界のグルメ（リーグ）を食べつくせ！” のもと、サッカーの強豪であるメキシコの料理「メキシカンタコス」や「ボールナチョス」などが味わえます。

ガラス張りで明るい店内に入ると、中央に丸テーブル、

そして窓際と壁際にカウンターテーブルが用意されています。いずれも椅子は無し。

窓際からは公園が眼下に広がり、広島城も見える開放的な雰囲気。営業は当面の間、サンフレッチェ広島の公式戦開催時のみ（11時～試合終了時まで）とのこと。
エディオンピースウイング広島の売店で、世界のグルメを味わえる
「タコサンチェス」のほか、エディオンピースウイング広島内には3階コンコースにある売店をメインに、2階と5階もあわせスタジアムグルメを扱う売店が16店舗あります。

写真はニンニク醤油のきいた唐揚げ

スタジアムグルメは、イギリス、スペイン、ドイツ、ベルギー、イタリア、日本、メキシコ、ブラジル、アメリカ、アジアの料理など全150商品がシーズン開幕にあわせて投入。

料理一例

さらに、新しく「売り子スタッフサービス」も導入されるため、客席にいながらビールやお菓子などを注文出来るようになります。

このほか、選手と一緒に考案した「選手コラボメニュー」も展開予定とのこと。スタジアム内の飲食は現金のほか各種クレジットカード・コード決済・電子マネーに対応。

なお、売り子販売は現金不可でキャッシュレス支払いのみとなります。