2024年12月30日17時00分 / 提供:広島ニュース 食べタインジャー
神社やお寺を参拝し、“神仏とのご縁の記録” としていただく「御朱印」が人気ですが、
海上自衛隊でもこれになぞらえ、護守印(ごしゅいん)が作られています。
護守印(ごしゅいん)は海上自衛隊の一部の艦艇が航行の安全を祈念し作成されたもので、広報のために艦艇の見学者にも記念に配布されています。
デザインには、シルエットや 艦の方針を表すイラスト、ロゴなど様々あり。
海上自衛隊艦艇 記念スタンプ一覧資料より
海上自衛隊公式サイトに掲載されている、護守印の一覧資料によると59種類が作られていて それらは艦の一般公開に参加・見学時に配布されているとのこと。
護衛艦隊の「護守印」が集まったら…なんだかとっても強そう。めっちゃまもってくれそう…!
ちなみに呉地方隊(広島県)では、「日曜日の艦艇一般公開」を実施。日曜日に予定されていますが、業務や天候等により中止になる場合もあり。見学には事前申請が必要なので希望される方は呉地方隊のホームページをご確認ください。
なお、旧軍港市日本遺産活用推進協議会により発行されている同名の「護守印」とはまた別のものになりますのでお気をつけください。
護守印(ごしゅいん)呉・佐世保・舞鶴・横須賀でスタート、20種でコンプリート
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