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ウーマン村本大輔、カツオノエボシに全身刺され救急搬送!「次刺されたらアナフィラキシーで死ぬかも…」

2025年08月27日08時47分 / 提供:ニュースラウンジ

お笑いコンビ『ウーマンラッシュアワー』村本大輔が25日、自身のインスタグラム「DAISUKE MURAMOTO(@muramotodaisuke1125)」を4連投で更新し、猛毒クラゲ「カツオノエボシ」に全身を刺され救急搬送されたことを明らかにした。

トップ写真は、お笑いコンビ『ウーマンラッシュアワー』村本大輔のインスタグラム「DAISUKE MURAMOTO(@muramotodaisuke1125)」より

1投稿目は、「真夜中の宇野の漁港で浮いていたら…こうなった…次同じやつに刺されたらアナフィラキシーってやつで死ぬかもしれないらしい 激痛で救急車で運ばれました」とコメントし、ショート動画とカツオノエボシ2点、刺された体と腕3点の5枚の画像をアップした。

首から上の顔のアップの動画で「お盆を過ぎた海 気を付けてください。台風の後のお盆の海、カツオノエボシって知ってますか?すっごい見た目きれいなんですけど、夜の海とかこの時期の海にいるらしくて、クラゲで職種が長くなると10メートルぐらいになるやつもいるらしくて、そいつに触れたらこうなります」というと、腰ぐらいから脇、背中まで携帯(?)カメラを下に移動させると、赤いミミズばれのような線が腰から背中まで!「見てください!これ、これはすごいですよ。これは痛いですよ」と。

2投稿目は、「キン肉マンフェニックスみたいでかっこいい」とちょっとおちゃらけたコメントをしつつ、4店の刺された体や腕の画像とキン肉マンフェニックスの画像2点の6枚の画像をアップ。

3投稿目は「全く病院に通ったことなかったのにこの一年できんたまとクラゲの二度も病院に緊急搬送。今年は何かあるんか!?」とコメントし、ストレッチャーに乗せられている写真と病院らしきところの2点の画像をアップ。

4投稿目が「漁港で泳ぐ 遠い空が光る 雷だ それすら美しく感じた 海水浴では泳ぎたいとは思わないけど漁港は飛び込みたくなる 特に夜の漁港 あんなに楽しかったのにこうなるなんて」とコメントし、4枚の泳いで騒いでいる写真、3枚の刺された体や腕の写真、1枚はストレッチャーに乗せられた写真の8枚の画像をアップして注意を呼び掛けた。

カツオノエボシは、触手に強い毒を持つクラゲの仲間で、刺されると電気ショックを受けたような痛みが走る。浮き袋から海面下に伸びる触手は平均10m程度、長いもので約50mにも達する。2度目に刺されるとアナフィラキシーで死にいたることも。
海岸に打ち上げられていることもあり、死んでいても毒は残っているので、絶対に触ってはいけない。刺されたら海水で洗い流す。近くにあるタオルやプラスチックボードなどを使用し、素手で触れないようにして触手を除去する。除去した後、タンパク毒を無効化するためにしばらく温めたあとは、今度は腫れをおさえるために氷や冷水で冷やし、病院で治療する。また、予防として、クラゲ除けローションを事前に塗っておくのも有効。(参照:Wikipedia)

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