2025年08月26日06時46分 / 提供:ニュースラウンジ
米ドラマ『SHOGUN 将軍』で注目を集めた俳優・穂志もえかが出演する新テレビCM『氷ゼロ スパークリング 未体験の爽快感篇』 を8月26日より全国で順次放映する。凛とした表情からチャーミングな笑顔までコロコロ変わる表情に注目。
ノンアルコール・チューハイ「キリン 氷ゼロ(ヒョウゼロ)スパークリング シチリア産レモン」は8月26日より全国で新発売される。
今回の新テレビCMでは、「氷ゼロ スパークリング」に使われている「ダイヤカット缶」をモチーフにした華やかな空間に、穂志もえかさんが颯爽と登場。「はじめましてっ」とフェイスペイントを施したドアップのカットから始まり、グラスに注いで味わうまでのシーンを通して、未体験の爽快感が楽しめるノンアル・チューハイの世界観を印象的に描いている。新商品をひと口飲んだ後に思わずこぼれる、穂志さんのユニークな心の声にも注目。
【新CM概要】
放映開始日 : 8月26日(火)0時以降
タイトル :『氷ゼロ スパークリング 未体験の爽快感篇』(15秒)
CM本編URL :https://youtu.be/c1T24k92mV4
『氷ゼロ スパークリング 未体験の爽快感篇』30秒:https://youtu.be/c1T24k92mV4
メイキングインタビューURL :https://youtu.be/PKu3OrJEUug
放映エリア :全国
【撮影エピソード】
圧倒的な透明感と豊かな表現力に誰もが視線釘付け!
現場入りした当初はやや緊張の面持ちを浮かべていたが、いざカメラの前に立つと、すぐさま監督と真剣な表情で話し合い、本番は「よーい、スタート」の合図でカメラを回し、穂志の気持ちが整った段階でふっとカメラに視線を送るという方法で撮影することに。事前に監督から「透明感・爽快感・気持ちよさ」というキーワードを告げられた穂志は持ち前の豊かな表現力を発揮し、ワンシーン毎に現場のあちこちから「完璧」「透明感がすごい」といった絶賛の声が上がっていた。
印象に残るオノマトペの追求と頼れるコミュニケーションスキル
新商品を飲んだ穂志が、心の中で「スパパパパーン」とつぶやくシーン。弾ける炭酸の爽快感を表すオノマトペだが、役者人生で初めて耳にする(口にする)フレーズだけに、映像と合わせた時、よりインパクトに残る言い回しを追求し、自ら「もう一回お願いします」とリクエストする場面も。また、今回の撮影で初めてカチンコを叩く役を担うことになった女性スタッフに優しく声をかけて、緊張をほぐしていた穂志。普段から制作スタッフの方と仲良くなって、時には一緒に飲みに行くこともあるというコミュニケーション能力をいかんなく発揮して、現場の明るいムードを演出していた。
【穂志もえかインタビュー】
――CM撮影の感想をお聞かせください。
穂志:すごく楽しかったです。CMのお仕事は久しぶりな気がしますが、とてもアットホームで優しい雰囲気の現場で楽しく撮影できました。私は自分の顔を見るのがあまり好きではないのですが、モニターを見ていた方々も喜んでくださっていたので、スタッフの皆さんのおかげできっといいCMになっているじゃないかなと思います。セットもかわいかったです。
――新CMで一番注目してほしいポイントと、撮影で難しかったシーンをそれぞれ教えてください。
穂志:注目してほしいポイントは全部です。15秒という短い間に、缶のシズル感を含めていろいろな技術、こだわりが詰まっているので、全体を見てほしいなと思います。あと、難しかったのは商品を飲むシーンですね。普段から服に注いでしまう、服に飲ませてしまう、みたいなことがしばしばあるので(笑)、本番中も実は緊張していました。
――撮影の中で印象に残っているフレーズはありますか?
穂志:擬態語です。「スパパパパーン」とか、普段あまり口にしない言葉だと、私のイントネーション次第で印象が変わるなと思ったので、CMの中でどんな風に使われているのか気になります。
――「氷ゼロ スパークリング」の価値はどんなところだと思いますか?
穂志:お水、お茶ではちょっと物足りないけど、お酒には手が伸びないという時にぴったりな飲みものだと思います。ジュースやソーダとも違うので、ある種の特別感がある、独立したポジションというか。あと、あまりお酒が飲めない時、気分転換したい時、家の冷蔵庫にあると心強い存在だと思います。
――「氷ゼロ スパークリング」はどんなおいしさですか? 飲む時の理想的なシーンを教えてください。
穂志:飲んだ時にびっくりしたんですけど、「氷ゼロ スパークリング」は甘すぎないんですよ。そこがすごく好きなところで、後味もすっきりしていて、お料理にも干渉しないと思ったので、食事に合わせて飲むことも想像しました。レモンの風味がソーダに効いているので、お風呂上がりとか、さっぱりした後に飲んで、“追いさっぱり”するのもいいんじゃないかなと思います。
――具体的にどんな食事と合わせたいですか?
穂志:揚げ物とか、エスニック料理にも合うんじゃないかなと。最近、ピザパーティーとかタコスパーティーに興味があるので、その時にも合わせてみたいなと思いました。
――今回の新商品を誰かにオススメするとしたら、どなたにオススメしたいですか?
穂志:私は割と現場のスタッフさんと仲良くなることが多いので、彼女たちにオススメしたいです。お家でピザパーティーとかタコスパーティーをする時、ぜひ一緒に飲みたいですし、たまに晩酌をする姉もきっと好きだと思うので、一緒に乾杯したいです。
――実際にスタッフの皆さんと仲良くなって一緒に飲むこともあるんですか?
穂志:そうですね。助監督さんとか、いろんな部署の話を聞くのが結構好きで、そういう苦労があったんだとか、すごく頑張って、本当に信じられないくらいの労力をかけてくれていたんだね、みんなありがとう、お疲れ様、という感じで乾杯するのが、対等な感じがして好きです。私からもスタッフさんに声をかけますし、向こうから声をかけてくれることもあって、私自身あまり社交的なイメージを持たれていないと思いますが、意外とそういうことが好きなタイプです(笑)。
――「未体験の爽快感」というキーワードにちなんで、印象に残っている初体験のエピソードを教えてください。
穂志:ちょっと前からヨーロッパに行きたいと言っていたのですが、今年に入ってから期せずして2回フランスに行かせていただきまして。世界中の女優、クリエイターたちが一堂に会するファッション関連のイベントで、普段は韓国にいたり、アメリカにいたり、フランスにいたりとか、いる場所もコミュニティも話している言葉も違うのに、初めましてで一緒にアクティビティーをしたり、会話をしたり、朝まで踊ったりという体験をしました。あらゆる障壁がフラットになった感じがして、とても楽しかったです。朝まで踊るなんて普段はしませんが、海外にいましたらから(笑)。
――最近爽快になった出来事、テンションが上がった、スッキリしたエピソードがありましたらお聞かせください。
穂志:ちょっと前に主演映画の撮影で、1ヶ月以上山ごもりというロケがあり、あまりにもハードだったので、みんなこの現場のことがあまり好きじゃないんじゃないかなと心配していたんですよ。ところが、東京に帰って打ち上げがあった時、ほぼ全員出席してくれて、みんなの顔が晴れやかになっていたので、杞憂だったのかなと思いました。しんどい現場だったから嫌いになったのではなく、乗り越えた先に爽やかな顔、晴れやかな顔を見ることができて、ちょっとうれしかったです。
――今年の夏、これだけは初体験しておきたい! と思っていることは?
穂志:タコスパーティーです。仲良しの友達がずっとタコスを食べたいと言っていて、ホームパーティーをよくする別の友人から「家でよくタコスとか自分たちで作るよ」と聞いたので、自宅で好きな具材とか入れて食べたら、楽しそうだなと。たこ焼きパーティーとかピザパーティーは聞いたことがありますが、タコスパーティーはちょっと奇をてらっていて、逆にいいかもしれないと思って。「氷ゼロ スパークリング」にも合いそうですよね。
■ 出演者プロフィール
穂志 もえか(ほし もえか)
8月23日生まれ、千葉県出身。大学在学中の2017年にドラマ「100万円の女たち」でデビュー。2018年、映画「少女邂逅」で初主演。2024年、武家の娘役を演じた米ネット配信ドラマ「SHOGUN将軍」で一躍注目を集め、第30回クリティクス・チョイス・アワードのドラマ部門助演女優賞を受賞。今年の主な出演作は、ドラマ「TRUE COLORS」、「晩餐ブルース」、「I,KILL」、映画「誰よりもつよく抱きしめて」(25年)など。待機作に、主演映画「Never After Dark」(2026年公開予定)などがある。