乃木坂46、賀喜遥香センター「39枚目でサンキュー」！岡本姫奈初選抜に涙！一ノ瀬、川崎が初のフロント

アイドルグループ『乃木坂46』の39thシングル『Same numbers』（7月30日）の選抜メンバーとフォーメーションが、6月15日放送のテレビ東京系『乃木坂工事中』（テレビ東京系、日曜日深夜0時15分～）で発表された。

全ツー（真夏の全国ツアー2025）の座長も兼ねる今作のセンターは、5作ぶり4回目となる賀喜遥香が務める。かっきーは「もう6年半、7年目なので後輩のみんなとか、同期のみんなとか、先輩方が安心して楽しくみんな過ごしてほしいなぁと思うので。私はずっと笑顔でいようって。39枚目はサンキューだなって（笑）。ずっと思っていたんですけど、だから、39枚目シングルは全員に感謝を届けられるような作品にできたらいいなぁと思っています」と笑顔で決意を語った。

一方、「初」とつくのが3名。まずは「初選抜」入りを果たした岡本姫奈。「『コツコツコツコツ一個一個ガンバっていこうね』と言ってくれたファンの方にようやくひとつ恩返しができるなぁと思って。初選抜だからといって、置いていかれないような、次につなげられるような活躍ができるように頑張りたいです」と涙をにじませながら抱負を。

続いて、「（表題曲）初のフロントメンバー」となったのが一ノ瀬美空と川崎桜。一ノ瀬は「不安な気持ちはあるんですけど、ココに置いていただけるということは、少しでも期待して下さったのかなとも思うので、私がココでよかったって、一人でも多くの方に思っていただけるように、すべて出し尽くして頑張りたいと思います」と決意を語り、川崎は「すごくビックリ…ビックリしている気持ちが一番強いです、一ノ瀬美空ちゃんと2人で支え合いながら頑張ります」と本当にびっくりした感が伝わる表情と言葉で思いを語った。