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庵野秀明、出渕裕、氷川竜介『機動戦士ガンダム』セレクション上映会!なぜ第1話、第2話、第14話だったのか

2025年02月24日00時12分 / 提供:ニュースラウンジ

スタジオカラーとサンライズが初タッグを組んだガンダムシリーズ最新作、劇場先行版『機動戦士 Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』の大ヒットを受け、アニメ新世紀宣言から44 周年を記念した、トークショー付き『機動戦士ガンダム』セレクション上映会を22日に都内の劇場で実施した。オフィシャルレポートで、その模様を紹介する。

このイベントでは、テレビ版『機動戦士ガンダム』第1話、第2話、第14話、そして2014年12月に「日本アニメ(ーター)見本市」サイトにて配信された『安彦良和・板野一郎原撮集』を上映。さらに、監督・プロデューサーでもあり株式会社カラー代表取締役の庵野秀明、メカニックデザイナー・監督の出渕裕、アニメ・特撮研究家の氷川竜介が登壇。庵野をMCとして、トークショーが開催された。

冒頭から「いつものメンバーです(笑)」と庵野が出渕、氷川を紹介すると、「昨年からこの座組」(出渕)、「一座のような」(氷川)とツッコミが入りつつトークショーはスタート。まずは氷川から、当時『アニメック』用に描き下ろされたという出渕のイラストが紹介される。出渕は「安彦(良和)さんっぽく描こうとした」と、自身の絵を評するなど、ここでしか聞けない貴重なトークから早くも行われた。

【上映作品について】

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