2025年01月17日05時29分 / 提供:ニュースラウンジ
元サッカー女子日本代表(なでしこジャパン)で現在WEリーグ(日本女子プロサッカーリーグ)『サンフレッチェ広島レジーナ』SB近賀ゆかり選手が2024年12月26日に東京・銀座のKDDIのコンセプトショップ「GINZA 456 Created by KDDI」で行われた「未来人財共創ワークショップ”未来のサッカーを考える日本代表”になろう。」に参加した。
(取材・撮影:伊藤直樹©ニュースラウンジ)
このワークショップは、未来人財である小中学生を対象に、サッカーの未来を考える機会を提供するワークショップ。二部構成で実施され、事前に応募した中から、第一部は小学4〜6年生のサッカー競技者が30名、第二部は中学生、高校生の女子のサッカー競技者3名が参加。サッカー日本代表の森保一監督(第一部参加)をはじめ、元サッカー日本代表の鈴木啓太氏(第一部参加)、元なでしこジャパンの近賀ゆかり選手(第ニ部参加)によるトークセッションをはじめ、元サッカー日本代表とともに「どうしたら日本のサッカーが強くなるのか」、「どうしたら日本のサッカーが盛り上がるのか」など、サッカーの未来を考えるイベント。
初めに近賀選手は、「2011年にいろんな力を借りて優勝したことで、ほんとに女子サッカーがすごく日本のいろんな方に知っていただいて、応援していただけるようになった。やっぱり結果を出すことって大事だなって思いましたし、同時に本当にいろんな人に支えられてこういう結果が出たなっていうのを自分としても実感したので、こういうことを続けていくことがすごく大事だなと思いますし、もっともっと大きくするためには、結果もそうですし、いろんな人の繋がりがもっともっと大事になってくるかなと思っています」とあいさつ。
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