2024年03月07日07時46分 / 提供:ニュースラウンジ
佐賀県と歴史シミュレーションゲーム『信長の野望』シリーズがコラボし製作した「はじまりの名護屋城。」×「信長の野望」周遊サインが完成した1月31日に関係者を招待して除幕式を行った。
佐賀県が名護屋城跡・陣跡への来訪を促進し、その歴史的価値の発信を目的に展開する「はじまりの名護屋城。」プロジェクトの一環。佐賀県唐津市「名護屋城跡・陣跡」は、約430年前、肥前名護屋に全国から多くの大名・武将が集結し、茶の湯や能などによる文化交流が行われ、その後の伝統文化発展の“はじまりの地”となった貴重な歴史の舞台。今回、より多くの人に陣跡めぐりを楽しんでもらうため、シリーズ40周年を迎えた歴史シミュレーションゲーム「信長の野望」シリーズとのコラボが実現。1月31日に豊臣秀吉、徳川家康、前田利家、石田三成など有名武将のグラフィックを使用した周遊サインが完成。サインには、各武将のプロフィールだけでなく、名護屋に滞在した際のエピソードなどを盛り込み、当時の状況を想像しながら巡れるような内容になっている。
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