2年後に日本初開催する『東京2025デフリンピック』を盛り上げる取り組みの一環として『みるカフェ』が11月15日から東京・原宿に期間限定でオープンする。店内では聴覚障害者(デフの方)もスタッフとして働き、注文を含む接客は、最新のデジタル技術を活用した新たなコミュニケーション手法で運営される。
様々な世代が行きかう原宿の真ん中で、言語を“見える”化した誰もがつながることができるコンセプトカフェ『みるカフェ』は、2年後に行われるデフリンピックの開催日と同じ日程の11月15日(水)~26日(日)の12日間開催となっている。