「モードの帝王」没後日本で初の大回顧展「イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル」が、2023年9月20日から12月11日まで東京都・国立新美術館にて開催される。
わずか21歳で衝撃的なデビューを果たしてから、自身のブランドとして初のコレクションを成功させ、美術作品や舞台芸術、そして日本にも影響を受けながら独自のスタイルを確立するまでの40年にわたる歴史を、イヴ・サンローラン美術館パリの全面協力を得て、ルック110体のほか、アクセサリー、ドローイング、写真を含む約300点によって、12章構成で余すところなく紹介。