2024年07月27日18時00分 / 提供:新刊JPニュース
初対面の人と何を話したらいいかわからない、話が弾まない、うまく気持ちを伝えられないなど、会話の悩みを持つ人は、「心理学」がその悩みの解決のカギになるかもしれない。相手の心に思いを馳せることで、話すべきことや話してはいけないことがわかってくるからである。
■「誰しも最大の関心事は自分自身である」
心理学を学び、言葉の影響力を知った上で会話をすると、自然に人間関係やチャンスが広がっていくと述べるのは、『なぜか惹かれる人の話し方 100の習慣』(藤本梨恵子著、明日香出版社刊)の著者である藤本梨恵子氏だ。
本書では、マインドフルネス、NLP、コーチング、カウンセリング、カラーセラピーなどを学んだファイン・メンタルカラー研究所代表の藤本梨恵子氏が、頑張りすぎなくても相手の心を掴める、言いたいことをうまく伝えられる会話のコツをさまざまな場面に合わせて紹介する。