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実は逆効果?子どもから主体性を奪う親の言葉がけ

2024年07月17日18時00分 / 提供:新刊JPニュース

子育てをする親からすると、子どもには「自分で考えたり、自分で選んだり、自分で決められる人」になってほしいと思うもの。つまり、主体性を求めがちです。でも、実際の子育ては、主体性を育てるどころか、主体性を奪うものになっていることは珍しくありません。

『「人に迷惑をかけるな」と言ってはいけない』(坪田信貴著、SBクリエイティブ刊)では、親が「やりたいことを自分で選び、主体的に生きる子」を育てようと思う一方で、親自身の態度や子どもにかける言葉が主体性を奪うものになっていることはよくあるとされています。
■「はいはい、カルピスね」がいけないワケ
親の過干渉が子どもの主体性を妨げる、といわれます。過干渉とは、たとえば子どもが「カルピスちょうだい」と言ってきたところに 「甘い飲み物は禁止。水を飲みなさい」 という対応のこと。さらに、そこで「やだ、カルピスがいい」とだだをこねたら 「ダメと言ったらダメ。言うことを聞きなさい」 というパターンも。

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