2024年04月29日22時00分 / 提供:新刊JPニュース
伝えたいことを上手く書けなかったり、ありきたりな文章になってしまうなど、文章を書くことに苦手意識を持っている人は多いだろう。論理性が大事なのはわかっている。でも論理性を重視した文章は面白みがなく、読み手の目が先に進まない。
メールや企画書、SNSの投稿など、文章を書く機会は多い。どうすれば上手く文章を書くことができるようになるのか。
◾️そもそも「上手な文章」とは何か?
『文章で伝えるときいちばん大切なものは、感情である。 読みたくなる文章の書き方29の掟』(pato著、アスコム刊)では、ライターであり、累計5000万PVを超えるテキストサイト「Numeri(ぬめり)」管理人のpato氏が、下手で読まれない文章、それに伴う絶望、これらを解決するための試行錯誤や誰かの心にバズるための手法を紹介する。