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人生の最終ステージ「65歳以降」を充実されるために知るべき「心のがん」

2024年01月08日19時00分 / 提供:新刊JPニュース

長い人生には3つのステージがあるとされる。第1ステージは、生まれてから30代半ばくらいまで。第2ステージは、働き盛りの年代。そして、最後の第3ステージは定年退職を迎える65歳から死ぬまでである。

この最後のステージの入り口に立った人は、仕事や社会生活の第一線からは退く。それによって多くの場合、家族との関係や健康にも変化が訪れる。人生の最後のステージである65歳以降を自分の生き方にフォーカスし、心穏やかに楽しく生きるのは、誰しもにとっての課題だろう。老いは仕方がない。しかし老いによって何を手放すか、といった価値観の問題でもある。
■65歳以降の人生を明るく健やかに過ごすメンタル術
『70歳から楽になる 幸福と自由が実る老い方』(アルボムッレ・スマナサーラ著、KADOKAWA刊)では、スリランカの国立大学で仏教哲学の教鞭をとり、1980年に派遣されて来日し、初期仏教の伝道に従事しているスリランカ上座仏教(テーラワーダ仏教)長老のアルボムッレ・スマナサーラ氏が、仏教の教えから、70歳以降の残りの人生を明るく過ごすための智恵を紹介する。

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