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一流になれなくても活躍できる「超二流」の生き方とは

2023年06月06日18時00分 / 提供:新刊JPニュース

選手時代は南海ホークス(現福岡ソフトバンクホークス)などで三冠王など多くのタイトルを獲得し活躍。監督としても1990年にヤクルトスワローズの監督に就任し、4度のリーグ優勝、3度の日本一に導くなど、プロ野球界に偉大な足跡を残した野村克也氏。2020年に亡くなったが、東北楽天イーグルスの田中将大選手をはじめとした現役選手だけでなく、ヤクルトスワローズの高津臣吾監督、日本代表監督を務めた稲葉篤紀氏など、多くの教え子たちが今もプロ野球界の第一線で活躍している。
■名将・野村克也が伝えた「超二流」の生き方
教え子たちが各チームで監督やコーチとして活躍しているのは、すくなからず野村氏の教えによるところがあるのだろう。

野村氏は監督時代、選手たちに野球の本質や「超二流」としての生き方を伝えた。超二流とは、自らの強み・長所と弱点を理解して、強みを活かせるように頭を使う選手のことだ。そして、一流にはなれなくても、超二流なら努力次第で誰もがなれるという。

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