旬のトピック、最新ニュースのマピオンニュース。地図の確認も。

「一滴の水の粒」を主人公とした物語『ひとしずく』はどのように生まれたのか

2023年04月13日18時00分 / 提供:新刊JPニュース

早春の光が差し込む朝、森の奥のクマザサの葉の上で生まれた一滴の水の粒が繰り広げる、小さな大冒険。

『ひとしずく』(幻冬舎刊)は岩手県出身の今明さみどりさんによって書かれた児童文学で、前述の通り主人公は「一滴の水の粒」だ。「透明でどんな色も反映する」という純真な「ひとしずく」に、読者は自分自身を投影するはずだ。

今回は作者の今明さんにインタビューを行い、この物語の成り立ちや主人公に込めた想いなどをうかがった。

(新刊JP編集部)

続きを読む ]

このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ネタ・コラムカテゴリのその他の記事

地図を探す

今すぐ地図を見る

地図サービス

コンテンツ

電話帳

マピオンニュース ページ上部へ戻る