旬のトピック、最新ニュースのマピオンニュース。地図の確認も。

小学生までの自己肯定感がその後の人生に及ぼす影響とは

2023年02月15日18時00分 / 提供:新刊JPニュース

東京都教職員研修センターによる小学校1年生~高校3年生を対象にした「自分のことが好きですか」という調査(令和3年)によると、「思わない」「どちらかというと思わない」と回答した子の割合は、小学校2年生で約20%、6年生になると約40%、中学生では約60%になるという結果が出た。このような調査はさまざまな機関で行われているが、どの調査も4割~6割が「自分が嫌い」と答えている。

この調査から、自己肯定感のターニングポイントが9、10歳の小学校3、4年生であることがわかる。なので、親子でコミュニケーションをとり、12歳までに自己肯定感の土台をつくることが重要となる。
■12歳までに育んだ自己肯定感がその後の人生に及ぼす影響
本書『12歳までの自己肯定感の育て方で、その後の人生が決まる』(ばなな先生著、フォレスト出版刊)では、元教師であり、よかよか学院校長のばなな先生こと小塙雅多加氏が、子どもの自己肯定感の土台をつくるために、見る、聞く、動くといった自己受容を経験してもらうワークを中心に、親子で取り組むワークを紹介する。

続きを読む ]

このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ネタ・コラムカテゴリのその他の記事

地図を探す

今すぐ地図を見る

地図サービス

コンテンツ

電話帳

マピオンニュース ページ上部へ戻る