生きている限り、食事はしないといけないし、住むところも確保しないといけない。裸で外を歩くわけにもいかない、体や髪を洗わないといけない。
これらは全てお金がかかる。だから我々は「ある程度のお金を稼がない」と頭に刷り込まれているし、どうせならたくさん稼いでより快適な家に住んだり、おいしいものを食べたり、いい服を着たいと考えたりする。だからこそ収入が途絶えると大きな不安に襲われる。
でも、本当にそうなのだろうか。我々は「生活」のためにお金を稼ぐことや、お金を稼がないことへの不安から逃れられないのだろうか?
■「口座に残高がなかったら海に潜る」という生活