2025年12月20日11時00分 / 提供:ニコニコニュース![]()
今回紹介したいのは、ニコニコ動画に投稿された『【横浜花博①】ふたばの夜 #21【VOICEROID旅行】』というみすいぶさんの動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
おはようございます、みすいぶです。
誰かさん主催、徒歩旅行祭2025に参加。
開幕まで1年半近くあるのに花博動画です()
最寄り駅4か所や建設予定地、ショップを巡りました!
2027年に横浜で開催予定の国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027。花博)。大阪・関西万博も終わり話題に上がるようになってきましたね。今回、投稿者のみすいぶさんがこの花博の最寄り駅4か所や建設予定地、ショップを巡ります。
みすいぶさんが訪れているのは横浜アリーナで開催された「ふるさと港北ふれあいまつり」。
お目当ての万博ブースでは2027の花博のマスコットキャラクター「トゥンクトゥンク」のステッカーをもらいました。
アリーナを出るとマリノスカラーの椅子が。万博目線で見ると、トリコロールがミャクミャクカラーにも見えてきます。
新横浜駅前では早くも花博の出店が。
新横浜でのみすいぶさんの目的は横浜銘菓、ありあけハーバー。限定の万博コラボデザインは、ミャクミャクとトゥンクトゥンクが並んでいます。
新横浜駅も花博に染まっていました。
駅巡りでまず向かったのは横浜の西の果てという三ツ境駅です。花博仕様の駅名標は後日再走したとのこと。
次に訪れたのは瀬谷区役所。会場が位置するだけに、瀬谷区役所での宣伝は気合が入っていました。
近くの歩道橋には横断幕まで掛かっています。
徒歩20分でお隣の瀬谷駅に到着。ここが会場に1番近い駅で、公式でもこの駅からの徒歩を想定しているとか。
ただし、歩くと会場まで20分くらいかかるそうです。実際は三ツ境、瀬谷、南町田、十日市場からのシャトルバスが中心とのこと。
ポスターや市内の学生が描いた花博モチーフの絵を見ながら歩き、建設予定地に到着。
ここは旧上瀬谷通信施設跡地。2015年に米軍から返還された土地だそう。花博の会場予定地は広大で、瀬谷区と旭区にまたがります。閉幕後には次世代型テーマパークの構想もあるのだとか。
花博会場を過ぎると個性的な株式会社を発見。会社名のインパクトがすごいのですが、ショップはもっとすごいのだそうです。
横浜町田インターを眺めつつ直進し、グランベリーパークを過ぎ、スヌーピーミュージアムが見えたら3つ目の最寄り駅はすぐ。
南町田グランベリーパーク駅です。いつの間にやら東京ですね。
そして4つ目は十日市場駅。これで横浜花博最寄り駅を制覇しました。ちなみにこちらは横浜市緑区です。
横浜から約30キロ移動したみすいぶさん。今度は丸の内オアゾの丸善に向かっています。丸善の最寄り駅はJRの東京駅です。
ここには花博の売店があり、商品は開幕1年以上前とは思えない充実ぶり。限定のサンリオグッズも沢山あったそう。
みすいぶさんはピンバッジを購入し、3つの万博のロゴをそろえることができました。
たっぷり歩いたあとは腹ごしらえ。すし酒場さんじへやってきたみすいぶさん。
お通しのうな玉からはじまり、1人で2人前食べたりしています。この日食べた中ではマグロの生レバー風刺が1番気に入ったそう。
最後はお寿司で締めました。
みすいぶさんの花博開幕前レポに興味を持たれた方はぜひ動画をご覧ください。がらんとだだっ広い建設予定地など、この時期ならではの光景が広がっています。
視聴者のコメント
・よかった もうはじまったのかと…
・花博くんは徒歩勢を想定していた…?
・ほぇぇ…もうグッズ色々出てるのね
・かわいい
・しれっと横浜市町田区が
・なかなかよさそうなお店だ・・
▼動画はこちらから視聴できます▼
『【横浜花博①】ふたばの夜 #21【VOICEROID旅行】』
―あわせて読みたい―
・万博ロスになって閉幕後の夢洲会場へ行ってみた! 変わりゆく景色の中、貴重なミャクミャクの姿を目に焼き付ける
・金沢の「定番スポット」を巡る旅へ行ってきた! 兼六園、金沢城、ひがし茶屋街や武家屋敷などを見た後は“金沢グルメ”を楽しむ