2017年にインディーゲームの世界に登場し、独特のビジュアルと音楽で瞬く間に世界中のゲーマーを魅了した2Dアクションシューティング『CupHead』。
本作は1930年代のカートゥーンアニメーションの雰囲気をゲームに落とし込んだシューティングゲームで、手書きのセル画で制作されたキャラクターや水彩で描かれた背景、当時のスタイルを再現したBGMなど、ノスタルジックなビジュアルが特徴的だ。
ゲーム面ではカートゥーン調のビジュアルに絶妙にマッチするやりごたえのある難易度も特徴的で、倒されて覚えるが当たり前のクラシックなアクションシューティングとなっている。