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何回やってもうまくいく「鶏のパリパリ焼き」のレシピを紹介! 失敗しないコツは時間をかけてじっくり火を入れることにあり

2025年12月05日11時30分 / 提供:ニコニコニュース

今回紹介するのは、ニコニコ動画に投稿された『おつかれごはん#220 「鶏のパリパリ焼き」』というりおんさんの動画です。

投稿者メッセージ(動画説明文より)

鶏の皮パリパリさせたくありませんか?
動画を作りつつ定期的にいろんな方法を試してきた中で何回やってもうまくいく、そんな再現性の高い方法を紹介です!
ちょっと時間がかかるのだけが欠点ですが、初心者でもうまくいくこと間違いないし!
ぜひ挑戦してみてくださいね



鶏の皮をパリパリに焼くレシピを紹介する動画が公開されています。投稿者のりおんさんが、いろいろ試してたどり着いた「何回やっても成功する」方法なんだそうです。

まずは付け合わせの準備です。ブロッコリーやエリンギ、にんじん、ジャガイモなどお好みの野菜を用意します。

鶏もも肉は両面に包丁で穴をあけておきます。塩を両面に、コショウは身側だけに振っておきます。皮目をじっくり焼くので、皮にコショウがあると焦げる原因になります。

冷たいフライパンに皮目を下にして置いてから火をつけます。最初は中火。「ジュー」という音がしてきたら、弱火に落としてじっくり焼いていきます。

脂が出てきたら少し動かして、皮の下にもしっかり脂を行き渡らせます。この油を使って野菜も一緒に焼きます。まずは火の通りにくい根菜から、空いたスペースで炒めていきます。

10分後、野菜に火が通ったら取り出し、ブロッコリーなど別の野菜を加えます。お肉は返しません。火が入るか心配であれば、油をすくって上からかける「アロゼ」をしたり、10秒〜20秒ほど裏返して身側を焼きます。全ての野菜が準備できたら、火を止めて余熱で身側に火を入れます。

包丁でお好みの大きさに切ってみると、「パリッ」といい音がしました。この音が出るということは皮から十分に水分が抜けた証拠です。

今回は洋風に盛り付けます。皿にセルクルを置き、すりつぶしたニンニクとトマトを和えたものを入れます。その上にパリパリ焼きを置き、周囲に野菜を飾ったら完成。シェフが作ったかのような見栄えの一品ができあがりました。

皮のパリパリ感は、食べるまでに多少時間があっても失われないそうです。時間はかかりますが失敗しづらいこの方法。試してみたい方はぜひ動画も参考にしてみてください。

視聴者コメント

いい音
ブラボー!
大成功です!
彩りも見事
美味そうだなあ

文/高橋ホイコ

▼動画はこちらから視聴できます▼

『おつかれごはん#220 「鶏のパリパリ焼き」』
https://www.nicovideo.jp/watch/sm45671659

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