旬のトピック、最新ニュースのマピオンニュース。地図の確認も。

『クレヨンしんちゃん』ソフビのカンタムロボを可動式フィギュアに改造してみた! ダイナミックなアクションポーズをとらせることが可能に

2025年04月29日11時50分 / 提供:ニコニコニュース

今回紹介するのは、ニコニコ動画に投稿された『【ソフビ改造】カンタム・ロボのフィギュアを可動式にしてみた結果【ずんだもん/voicevox解説】』というやすのしいこさんの動画です。

投稿者メッセージ(動画説明文より)

2023年に映画との連動でプライズ景品として登場したカンタム・ロボのフィギュアを可動するように改造した動画です。



アニメ『クレヨンしんちゃん』の劇中劇に登場するメカ「カンタムロボ」。
今回、投稿者のやすのしいこさんがカンタムロボのソフビフィギュアを可動式に改造します。

使用するのは2023年に公開された映画『しん次元! クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜』のプライズ景品を使います。大きさは約16cm。

初めに胴体を切り離します。その後、下半身の接続部分にボールジョイントを仕込んでいきます。

このままではぐらつくので、パーツ内部をスポンジとビニールテープを使って安定感を確保します。

続いて、腕を切り離してボールジョイントを仕込みます。しかし、見た目がどうにもさまにならず、ロールスイングジョイントという別パーツで作り直すことに。

腕がグイっと可動する感じになり、良い動きになりました。

頭部分も胴体から切り離して、球体ジョイントを取り付けます。ちなみに、腕の肘関節もこの球体ジョイントを使います。

出来上がったパーツを全て組み立てたら完成です。

完成したのがコチラ。元に比べて全体的なサイズアップで迫力が増したそうです。首は前後左右に動き、肩接続の引き出し構造でダイナミックなアクションポーズをとらせることが可能になっています。
そんなカッコいいポーズを決める可動式カンタムロボの制作過程をもっと見たい方はぜひ動画をご視聴ください。

視聴者のコメント

ええやん
大工事だ
ずんだ色のロボですね

▼動画はこちらから視聴できます▼

『【ソフビ改造】カンタム・ロボのフィギュアを可動式にしてみた結果【ずんだもん/voicevox解説】』
https://www.nicovideo.jp/watch/sm43279493

―あわせて読みたい―

訳あり「ザクII F2型」を100均材料でジオラマにしてみた! 部分塗装とウェザリングで“リアルな質感”を表現し「いい感じの色」「かっこいい」の声

『アーマード・コア6っぽいガンプラ』を作ってみた! 完成度の高さに「背面は結構ACっぽさあるな」「質感が良いね」の声

続きを読む ]

このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ネタ・コラムカテゴリのその他の記事

マピオンニュース ページ上部へ戻る